あんたが知らない明日もある.com

受験うかってオタクしてます

KooBee vol11 刊行に際して

 

 

ちくしょーめ〜ころなめ〜とひたすら恨んでも仕方ないのはわかっていますが、普通に配って、普通に新歓祭してっていうのが羨ましくて本当に悔しいのは忘れられません。

 

新学期がようやくはじまるので、KooBee 2020 vol.11を振り返っていきます。

 

まず表紙めっちゃよくないですか???

今までのKooBeeとまた違った風が吹いた気がします。

みんなが最初に手にした時のワクワクが詰め込まれている表紙だと思います。

自分の表紙のことはブログで詳しく書いたので割愛です。ひとつひとつの細かいこだわりを愛してほしい表紙です。

 

特集は今年のインタビュー激アツじゃないでしょうか!!!もちろんまにまにご意見番など企画ページのとこもクスッと笑える編集のクセがでてるいいページばかりです。締め切り云々で怒ってましたが笑、編集の独特な雰囲気がKooBeeの大柱を作っているのは間違いないと思います。

デザイナーの個性が出たデザインも好きです。あのデザインは本当に唯一無二だと思うので誇りをもって欲しい。

 

 

冊子全体を通して統一感を去年より出そうと背景の統一を試みたので、1番成功したのはきっと神戸紹介だと思います。

毎年動き出しが早く1年生はついていくの大変だっただろうに、それをまとめあげたリーダー、走りきったチームは本当に凄いです。各ページデザインの色も違っていて、一人一人のセンスの良さが光ってます。

営業部の明るい真面目さには個人的にめちゃくちゃ感謝していて、企業広告もさらにとってきてくれて誰も根負けしないところがいい部署だなと羨ましくありました。神戸紹介だけでなく、各広告も営業あってこそです。デザインにきっかけと出会いをくれてありがとう!

 

そして私が3年間関わった学部は本当に納得する形で終われました。去年は自分がスランプから捻り出したので工夫する時間が無かったのですが、今年は工夫する時間が多くてデザイン的にも企画的にも充実してました。企画が最高に好きだから見てほしい!!!

突然呼び出して撮影してくれるカメラ部さんほんとうにありがとう。表紙コンペも含め、絶対的な信頼をしていたので常に甘えていました。写真展までいろいろありがとう…カメラ部はレスポンスが常に暖かくて幸せでした。

 

同じく3年間関わった団体ページは今年念願の企画ができて私的には一押しポイントです。今年は去年に引き続き、デザイン面での統括をさせていただきましたが、入れ込み・索引・チェックを1人で泣かずに作れたのは去年の反省(ギリギリで作れず、深夜に人を呼び出して泣きながらつくった、ミス多かった)のを踏まえました笑

3年生は全員団体担当3年で、この2人が頑張ってくれるから私も同じくらい頑張れました。また今年は冊子とは違うけれど、団体図鑑の検索リニューアルができて個人的にめっちゃくちゃ嬉しかったです。エンジニアも団体チームの子もありがとう!

 

美男美女やスナスナの人気企画に加え、今年は豆腐ページや男だけの企画ページなどちょいちょいおもろいページが挟まれてるのもお気に入り。KooBeeって神大生のために!を考えているけど、あくまで非公式なので、こういうエンタメ性が強い企画こそ「らしさ」があると思います。

 

中企画は大変なチーム多かったと思います。だからこそ企画内容が、1年生が考えたと思えんぐらいおもろい。WEBもそうですが、各ページのクオリティが高い!ポテンシャルに本当に驚かされ、脅かされた…!

個人的にはもっとフォローを手厚くしてあげたかった悔いがあります。1年生とは年も4歳離れてるので、もはやかわいい子供たちでした笑

うるさいオカンやったと思います笑

 

そしてKBWBページを含めて、PRありがとう!PRの委託物をこの3年間1番多く作ってきた自信がありますが、すでにラフ書いていたりしっかりとつくりこまれていて、難しいものもあった分やりがいがありました。新歓祭がないという誰も予想できなかったゴールに、冊子管理にいろいろ奮闘してくれてありがとう。広報の形は様々だからこそ、PR部がKooBeeに必要な意味はひしひしと感じます。そして後輩達が配布にむけいろんな考えを今でもずっと巡らせてくれているのにワクワクしています!引退だけど、いくらでも協力します!

 

 

最後に、冊子統括を1年間やらせていただき、KooBee2020 vol.11を刊行できたのは、沢山のお力添えあってのことでした。

常に、私が今好きなことをやれているのは誰かの頑張りがあるからだと思ってデザインや仕事をやっていました。

改めて本当にありがとうございました。

 

冊子統括やリーダーをやる中で、ものすごく辛いことは沢山ありましたし、思い出すだけで涙が自然と出てきてしまいます。

 

「時々休憩をとってでも、KooBee2020をつくりあげて配るまでは終わりではないので、そのために私を助けてください。

 

私も誰かのために、冊子のために頑張る人のことは精一杯助けるので。」

と前ブログで話したように沢山助けられました。その分、あの時の自分のできる精一杯の助けは全うできたと思います。ひとつひとつの頑張りが、成果となってつもり、冊子という形になっています。みんなを褒め、自分を褒めてあげたいです。

 

KooBee はまだまだ続きますし、後輩達はこの先の見えない中、冊子配布などに一所懸命だと思います。私は出来る限り、協力するので声かけてね。

 

みーんな!冊子発行お疲れ様でした!!