表紙に際して
まず表紙コンペ云々はKooBeeサイドしかよくわからないと思うので、友達かだれかが見てくれてたらごめんなさい。この文章の全容を簡潔にまとめると、「これからもがんばるぞ!」ってことなので優しい目でみてね。
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表紙コンペは毎年KooBeeの上回デザイナーの案とデザイナー以外から来た表紙デザインをデザイナーが起こす案が出されます。
今年は上回デザイナー陣から6案、それ以外から3案の合計9案でした。
まず表紙コンペに関わった人ほんとうにお疲れ様でした。
そして表紙に選ばれた案はこれからさらにブラッシュアップされるのを本当に楽しみにしています!
私は今回、自分で作ったものと、カメラ部から来た原案で作ったもの2案の合計3つを表紙として出しました。
去年からやらせてもらってるカメラ部のものは正直本当に難しくて、コラージュは頭を悩ましました。カメラ部のミーティングに行けたのも、締め切り1日前だったし慌ただしくて申し訳なかったです。カメラ部の子から頂いたコメントや、イメージやらが結構面白くて、自分としてもすごく勉強になりました。ヒントを沢山くれたので、カメラ部のイメージにより近づけられてたらなぁと思います。
細かく話すと、コラージュの方は何回も1から作り直してあの形になりました。カメラ部と話す中でもっとこうしたらいいのか!!と閃く瞬間が何回もあり、どんどん作り上げられた面白さかあります。
背景の色も何回も変わったし、ピンタレストめちゃくちゃ見たなぁ笑
実をいうと、popeyeのある号を少しオマージュしたのと、KooBee2017の素材集を拝借しました。
写真メインの方はあまり迷わず直感であのデザインになりました。
加工として流行りのフィルム感を少し出して今っぽさを強調したことと、ラーコモでホワイトボードに「君のまにまに」と書いて起こしたフォントが自分のポイントでした。
裏表紙が難しくてヒントをもらって作った何パターンか出し、選んでもらいました。写真はカメラ部一押しのやつを表紙と似た加工を施しました。
テーマを最初全面にバーンと載せていたのを、カメラ部のミーティングで「上にしたら?」と言われて上に配置したらめちゃくちゃしっくりきたのが本当に功を奏しました。
デザイン以外の人からの視点は時に大事なポイントになるのを実感しました。
最後に自分の案に関して。
あの案はどこから想起したのか全く覚えてないです笑
ただテーマが夏に決まってからすぐに使いたいものをピンタレストで見るようにしました。
テーマの和な雰囲気や平仮名とかそういうデザインでのしがらみはあまり気にせずテーマの中身を意識しました。
ヒントとしてピンタレストを見て、履歴書を出して透明にすることが浮かびました。ただ透明なのではなく、浮遊感のある透明感にしたかったのが難しかった、、、!
調べていくとどーやら3DとかCGとかの技法なのでイラレで再現できるのは後ろが透ける透明感だけということがわかって、浮遊感を出すためにメッシュかけて動かすこともしました。
(誰にも相談できなかったのでまほりん大先生のお力添えをいただきました。ありがとうございました)
とりあえず最後の表紙コンペなので自分のもってる技術は注ぎ込もう!と思ってつくったので、例えば水面みたいな加工とかそもそも写真の加工とかフォトショの技術上がったなぁ〜〜と自分で実感できて嬉しかったです。
自分の表紙案は、テーマに合うことを1番に考えたいたけれど次にKooBeeに合うことも考えていました。歴代表紙並べた時に浮きすぎないが隠れテーマで、KooBee2017のクライマーのような加工に憧れがあり、それを意識してざらっとした質感の加工をイメージしていました。
でもイメージに近づけるのは本当に難しくて、締め切り当日まで60%くらいしか出来てなかったです。
全体ができて、細かい加工をいれるので時間を食ったのでデータを軽くできずめちゃくちゃ重いデータになってしまったのが疲れました笑
ここからは締め切り後の話ですが、表紙コンペ出したあと何故か自分のデザインに自信がなくなってしまいました。
旅行してるのに病んだりとか、自分がデザインする意味がわかんなくなったりしたのですが、そんな時表紙コンペに投票してくれた人のコメントに救われました。
皆が思っててくれたこととして、全員のデザイナーに言いたいのですが、
本当によく頑張ってる!お疲れ様!!!
(上からみたいなコメントでごめん)
そうやってデザイナーのことを労ってくれたり、誰かのことを思えたりする人がいてよかったです。
カメラ部の子から「さなは3案つくったことを当たり前と思わず、自分天才!って思ってください」という労いの言葉があった時、涙が出ました。
表紙コンペだけでなく、この11月前半闇が酷くて笑えなかったのですが自分天才なんだって今だけは思うことにします。
本当にありがとう。
去年はどうしようもなく悔しい思いをしたのですが、今は全くありません。
3案やりきったからなのか。
まだまだ終わらないからなのか。
久しぶりにデザインのことが好きだと再確認できたからなのか。
本当にまだまだです。
自分の至らなさなさにいつも落ち込むことばかりです。
時々休憩をとってでも、KooBee2020をつくりあげて配るまでは終わりではないので、そのために私を助けてください。
私も誰かのために、冊子のために頑張る人のことは精一杯助けるので。
誰でもいいので言いたいことがあれば言ってください。
陰でぐちぐちいうんじゃなくて。
来てくれば、聞くので。
KooBeeなんて所詮大学のサークルに過ぎないし、悲観的に言えば自己満でしか無い気がします。それはとっくに自覚してる。
なんのために雑用みたいなことやってるかわからんなくなる時もたまにあります。
私がしていることが、ちょっとでもみんなの役に立てばいいなと頑張ります。よろしくお願いします。
22
暑い、すっげえ暑い。
遅すぎる梅雨明けとともに風も吹かない、常に蒸し風呂の世界。
こんな気候で授業いけ、考えろって言う方がおかしいよこの時代。だから夏休み早くてサイコー大学生。
まぁまだやり残したレポート2つくらいあるけど、向かいの席の子の足キレイ、スベスベだ。だからサイコー夏のファッション。
同じ学科の女の子に「いつまで自分のこと名前で呼ぶ?」って言われたのをふと思い出したので書きます。
同じ学科っていっても30人程度しかいなくて、年々2人くらい消えてる気がする。その子はスーパー可愛くて頭もいいので、私との共通点はファッションだと思ってたら、そういえば一人称を名前で言うところも共通点だったね。
一人称何にしてます?
「私」「あたし」「ウチ」「自分」くらいはよく聞くよね。浪人の時、塾講師が「自分のこと名前で呼ぶ女もまぁまぁやぞ」っていってたのその場にいた私めちゃくちゃ気まずかったコノヤロ。
「いつまで自分のこと名前で呼ぶ?」
って聞かれた時、だいぶ考えた。
小さい頃は本当に自分のこと名前でしかいえなくて、「私」とかすっごい恥ずかしかったのがどんどん外で「私」を使えるようになり、このままいけばいつか本当に「私」になると思ってた、当たり前のように。
自分のこと名前で呼ぶとき全然意識してないからもうあんまり使ってないと思ったらめちゃくちゃ使ってたのかそうか。
「うーん、ちゃんとしたところで名前で呼ぶことはしないから大丈夫だと。思ってた。」
って答えたけど。あ、あと私結構自分の名前すきなんだよな。スペイン語で「健康」ですっていう意味も含めて。だからたぶんまだ自分の名前で自分を呼ぶし、「私」になっても感情が先になったら名前になる気がする。
でもさ、どーみられてもいいように、自分を名前で呼んでも似合うようなオバさんになればいいよね!すっげークールでキュートでポップで優しいオバさんになりたいな!
先日22になった私より。
ファボリストになる
「ミニマリスト」
…「最小限」を主義とする人、余計なものを持たず、必要なもののみで生活する人、またはその生活様式。
最近よく聞くなぁと思う。
実際私の知り合いにもタンスや布団も持たない極度のミニマリストがいらっしゃるし、必要なものだけを持つ、洗練されたものだけをもつという考えは分かりやすく、なおかつ世俗に馴れ合いを持たないのでとてもかっこいい。
ミニマリストだけではなく、「シンプリスト」といわれる色やデザイン性を統一した暮らしをモットーにする方もいらっしゃる。
そういう方たちに憧れて、SNSではフォローしているし、その方たちがチェックした商品などはもれなくチェックする。
ただ憧れ、かっこいいなぁと思うと同時に、「わたしにはなれないな」と本棚を見て思う。
本棚といっても、好きなCDやステッカー、なんならぬいぐるみまで置いてる。わたしはこれを趣味棚と呼んでいる。
バンド、シンガー、アイドル、ファッション、、、ごちゃごちゃした趣味が混在する私の趣味棚は私を説明するのに十分だ。
趣味棚を見るたびに、私はごちゃごちゃした人間だなぁと思うし、そういうごちゃごちゃが好きなんだなぁと思う。
ごちゃごちゃしていてもその棚をみて悪い気はしないし、ただ心地よい。
俗世にとらわれないシンプリストやミニマリストとは違う、自分の好きなものを素直に認め、ものに囚われる「ファボリスト」がいていいと思う。
ミニマリストの対義語としてマキシマリストがあるらしいけど、それはただ物が多いことに囚われる人たちのことであって、好きなものを好きなだけ取り入れたいという私の理想とは違う。ミニマリストが自分の好きなものを取り入れていないわけでないし、必要最低限のガジェットを愛すことはある意味で「ファボリスト」じゃないのかな。ここから考えるととてつもなく哲学。
精査して精査して、好きなものがただ多いだけの人を「ものに溢れかえる人」とかマイナスのイメージがある気がする。整理整頓することは生活するものとして当たり前のことだし、整理整頓できていない人のことを詰るなら好きにしてほしい。
みんな好きなものをたくさん愛そう。
きっといつかなくなってしまう。
絶対や永遠なんてないんだと私は推し事のお陰で身に沁みたから。
好きなものを好きなだけ愛す2019年にしたいね。
明日の七色を
関ジャニ∞ カンジャニイズエンターテイメント
GR8EST 東京ドーム 9/6
が終わりました。
私にとって今ツアーは初めてのライブ。そしてeighterとしての最後のライブでした。
率直な感想を言います。
最高で!最強の!関ジャニ∞!
です。
感動した。本当に。
行く前から「このライブが終わったらエイトを降りる」って考えてた。それなりの覚悟と寂しさを抱えて。
すばるくんのいない大阪ロマネスクなんて、すばるくんのいないNOROSHIなんて…。
すばるくんがいることが当たり前すぎてバラエティやライブ、全ての関ジャニ∞のパフォーマンスの中心には欠かせない存在すぎて、すばるくんがいない関ジャニ∞を応援する意味を見出せなくなっていた。
自分の想像した以上に渋谷すばるのことが私は大好きでした。関ジャニ∞よりも。自担なのだから当たり前のことやと思うんけど。
そして7年続けてきたeighterを辞めようと決意しました。
すばるくんが脱退を表明してから3ヶ月、テレビでは7人の関ジャニ∞ととしての最後をたくさん見届けました。
特に関ジャムはVTRで気丈に「6人でも大丈夫」と話していた錦戸亮が最後のセッションでぼろぼろ涙を零し「寂しい」と行った姿に本当に本当に終わってしまうこれまでにどうしようもない寂しさを感じてしまって涙が止まらなかった。
不安だった。すばるくんのいない関ジャニ∞をライブで受け入れられるのか。テレビで見続けられるのか。
「ここに」を初披露したMステも何か感じられないままに見終わってしまった。
当日は、いつもなら赤色の服をきていくのに、何色の服を着ていいのかわからず白Tシャツにデニムというライブにいくようなファッションを無視して、会場へ。
同じ列にどうみても渋谷担だろうという方がいらっしゃったし、みんなどんな気持ち?とインタビューしたくなった。
怪しくも赤色が入った7色のペンライトの光が覆う東京ドームをみて、もう今日で関ジャニ∞のファンを辞めてしまって、この景色も見ることができないんだろうな〜と思うとぽろぽろ涙がとまらなかった。
18時半すぎ。ライブが始まった。
6人の登場から涙が止まりませんでした。
私は渋谷担だといっても6人のことが大好きだしあえた嬉しさともうあえないのかなという悲しさでぼろぼろ泣いた。
ライブが始まるまで「渋谷すばるがいない」ことで関ジャニ∞のパフォーマンスが下がり、落胆して帰ってくる想像をしていた。いくらエイト側が「6人でも大丈夫という姿を見せる」と意気込んでくれててもその不安は拭えなかった。
でも別物だった。
渋谷すばるのいた関ジャニ∞といまの関ジャニ∞は全くの別物。重ねることも比べることもできなかった。
いちばんの不安だったボーカルは亮ちゃんが中心に予想を超えていってた。NOROSHIの亮ちゃんは特に圧巻だったし、ズッコケでは裕ちんがeighterを引っ張るし、まるちゃんは丁寧に歌ってくれるし、大倉がピッチが異なるすばるくんのパートを歌うことでガラガラにもなっていたけど、本当にすごかった。
体調が心配だったヤスくんもボーカルとギターで強く主張してくれて「しすぎ」な心配はしないでよかった。
ヒナちゃんは通常運転だけどテレビで見た時よりすばるくんの諸々を吹っ切った感じがしていて「仕事人」だった。
6人が6人でもこんなに輝けるのは私たちには見えない彼らの不断の努力によるものだし、関ジャムで鍛えられたといっていたのはその通りだと思う。フロントマンがいなくなったことを真摯に考え向き合い、私たちの前に立つ覚悟を私は舐めていた。
本当に本当にかっこよかったし、語彙力があればもっとライブのレポをしたいんだけどな。
最後の大阪ロマネスクは誰が歌っても泣くんだけど、最初を6人で歌った時鳥肌がたった。きっと誰か1人が代わりに歌うんだろうなと予想していたから。
大阪ロマネスクはファン投票1位の関ジャニ∞の歴史や思いが詰まった名曲で、冒頭メロを渋谷すばるというメインボーカルが担うことによって紡いでいた曲だと思っていた。
でも6人で歌った。
私は今回の数々の曲の歌割りにはひとつひとつ意味があると思っていて、この曲の冒頭を6人で歌う意味を汲んだ。
6人で6人としての関ジャニ∞を見せてくれた関ジャニ∞に本当に感動した。同時に舐めていたことに後悔した。あれだけ追いかけたのに彼らのすごさをなにひとつわかってなかった気がする。それぐらいすごかった。
今コンサートでeighterをやめると思っていたけど、きっとさりげなく応援しちゃうし、というかしたいし、彼らのパフォーマンスをみたいからライブにも行きたい。
でも担当がいないし、私がいく名義があるなら担当がいる人が言ってくれた方がいい。
そして、eighterだけでなくより多くの人に彼らのパフォーマンスを見て欲しいなと切に願う。
私が応援した7年なんて渋谷すばるがジャニーズで過ごした3分の1に過ぎない。
それでも関ジャニ∞は私の中高大と青春を確実に作ってくれたし、大切な友達も関ジャニ∞のおかげでできた。
まだすばるくんのことが大好き。本当に心の底から好き。でももう応援するすべがない。どれだけ頑張っても今は彼に私から何も与えられない。言葉なら幾らでも。
彼が離れた関ジャニ∞はこれまでと同じくらい強くかっこいい。
彼らにたくさん時間を費やせてよかった。本当に応援しててよかった。
最高で最強の時間をありがとうございました。
p.s
このブログを書きはじめたのが9/6のことなんですけど、書きおわった9/15の数日前、タッキー&翼が解散、翼くんは療養も含め事務所引退、タッキーは表舞台から姿を消すことをしりました。
奇しくも、Jr.時代、渋谷すばるとともに「東の滝沢、西のすばる」とジャニーズJr.黄金期の象徴だったタッキーが表舞台から居なくなるというのは平成最後の運命なのかな。
今年「平成最後」ばかりで「なーーーにが平成最後じゃ!いつも今が大事じゃ!!」と「平成最後」に反抗期だったのですが、安室奈美恵も平成を彩ったアイドルも今年を境に節目を打ってしまう。キリがいいからでもあるだろうけど、本当に時代が変わるんだなと思わされるを得ない出来事でした。
タッキー&翼のことですばるを思い出さないジャニオタはいなかっただろうし、本当に時代の人だったんだなと。そして本当に影響力のある「アイドル」だったんだなと実感しました。
赤く燃える人を思う
今日(2018/7/6)、渋谷すばるくんが最後のミュージックステーションのステージとなりました。
2018年4月15日。ファンクラブに送られたメールから私は時が止まったような感覚だった。
「渋谷すばる 脱退」
この言葉が飲み込めるまで、(いやまだ飲み込めてないかもですが)私は抜け殻のようになっていた。大好きなエイトの曲は聞けなかったし番組もみれなかった。信じられないことばかり。
でも忙しい日々や時間というものは偉大で、そんな大きなことが私を取り巻いても以外と上手く生活できたし、なんなら現実逃避するかのようにking&prince にもハマった。
荒波を俯瞰しているような私にすばるくんはいろんなものの最後を迎えていた。
テレ東、ジャニ勉のロケ、本編、そしてミュージックステーション(次は関ジャムもある)。
現実から逃げるようにエイト降りを決めた私は腹が座っていたし、脱退の理由も、ツアーに参加しない意思も7年(古参からすればまだまだかもしれませんが)すばるくんを追い続けたから納得したし、ヤスくんのことも心配だったから割と冷静にこの「7人で最後」期間を受け止めていた。
でも私は冒頭のがむしゃらから涙が止まらなかった。寂しくて辛くて此の期に及んでも銀河1かっこいい自担を自慢したくて止まなかった。
すばるくんはなぜ涙を溜めていたの??
もう私にはこの期間、すばるくんが前を見ていること、6人も6人で前を見ていることを実感してこの「7人で最後」期間はエイトやすばるくんのためにあるのではなく、オタクのために存在しているとしか思えなかった。すばるくんは心の中でいろんな気持ちの整理終わっているし、6人も終わっている。
でもなんで泣いたの?
中3の時にたまたま見に行ったエイトレンジャーで赤色が好きな私はすばるくん@薫ちゃんが気になって映画を観たあとすばるくん並びに関ジャニ∞を調べまくった。そしてハマった。当時バンド狂で本人が書く歌詞以外ニセモノだ!口パクなんてもってのほかだ!!!と表現することを排斥していた私にはアイドル「なのに」ファンキーな関ジャニ∞、アウトローでロッカーな渋谷すばるに惹かれた。
当時買った某ドル誌のインタビューで「アイドルは他人の歌詞を歌うものだと思ってる人もいるかもしれないけど」という言葉はその時の私にすごく刺さった。
アイドルだけどアイドルっぽくないすばるくんに惹かれ、同時にアイドルの面を持つすばるくんも好きになった。
無責任な全方位ファンサやピースはすばるくんらしかったし、自分のお顔の良さを発揮し尽くしたカメラ目線もすばるくんらしかった。
7年。私が好きだったこの間に私は私なりにすばるくんらしさを誇りに思えていた。誇らしかった。真っ直ぐで不器用なすばるくんらしさが大好きだった。
今回のすばるくんの決断は自分勝手でわがままでしかない。でもそれを許せるような世界であるのは、関ジャニ∞やファンがすばるくんらしさを理解し愛していたからだったと思う。
だからこそいろんなことを飲み込もうとした。しんどかったけど。
すばる泣くなよ、絶対。私も他のファンも多分すばるくんだって思ってた。
泣いたら自分が飲み込もうとしたことも堰を切ったように溢れ出してしまう。
涙目になったときひたすら願った。
すばるくんの背負った覚悟と6人になることを思って私はぽろぽろ泣いていた。
ギラギラと演奏する彼らを赤いライトが包んだとき本当に心のそこから関ジャニ∞を応援していてよかったと思った。こんなにカッコいいグループ早々いない。そしてもういない。
寂しいなぁ。
私の追い続けたアオハルが終わる。
遅すぎし春
春に変わる辺り、秋はキングオブコント、冬はM-1、R-1の下半期お笑い賞レース祭りを抜けてテレビではM-1リターンズが放送されました。
そんな中、去年1年私事で行きたくてもほとんど劇場に行けなかった私は今ただただ危機感というか焦燥感に駆られています……
……大阪NSC26期凄くない?????チケット全然取れないんだけど!!!!!!ねぇ!!!!!!!!!!!!!
いつも応援して劇場に行くのもほとんど彼らが目当てで向かうのですが、普段推している彼らの日の目の出方が2016秋から半端じゃない!!!!!!!!
ようやくライブに行けるようになった今、2016夏の彼らと比べると引くぐらいチケットが取れなくなっている。焦る。危機感を感じる。活躍が劇場のチケットの売れ行きに着実に響いてる。すごすぎる。
彼らのネタ、コンビ芸、スペックの全てが好きなので、いつ爆発してもおかしくないとオタクながらニヤニヤしていたのですが、ニヤニヤしてる場合じゃない!!!売れまくってる!!!!!
この状況にチケットが取れない悔しさはもちろん募りますが、ずっと応援していた1オタクからすると嬉しい、ただただ嬉しい。テレビで見れることもすごく嬉しい。好きな芸人さんの名を出しても「誰?」とならない。「知ってる!」で返ってくる嬉しさ!
加速するのはもっと彼らを知ってほしい気持ち。もっと私がおもしろいと思ってる人達を知ってほしい。
ということで前置きが長くなりましたが私の推しを紹介したいです。
1、まず大阪NSC26期生とは
NSC(よしもとの養成所)を2004年に卒業。今年芸歴14年目。
東京NSC9期と同期。東京NSC9期にはしずる、ハリセンボン、ライス、囲碁将棋、ゆったり感、天狗、ジューシーズ(現サルゴリラ、松橋周太郎)、エリートヤンキー(現在解散し2人ともピンで活躍)etcなど。
2017年現在
大阪拠点: 和牛、かまいたち、藤崎マーケット、アキナ、アインシュタイン、守谷日和etc
よしもとはコンビに対して芸歴が若い方に合わせるのでアインシュタイン(稲田さん27期)と2700(ツネさん27期)は厳密に言えば26期ではないかもしれませんがお許しください。
ちなみにアキナの秋山さんは25期で銀シャリと同期です。
…すごくないですか?テレビで見たことありませんか??ここ全て同期ですよ??実は東京9期も私は大好きなのでこの期は東京大阪どちらも黄金期すぎると個人的に思っております。
26期を推しはじめたのは友達がおすすめしてくれた天竺鼠にハマったことがきっかけです。そこからここまで大阪26期を全力で推していますが、実は全員を推せているわけではありません。
大阪26期には「同期ライブ」と「アキナ牛シュタイン」という2組のユニットライブがあります。
同期ライブは天竺鼠、かまいたち、藤崎マーケットの3組。アキナ牛シュタインはアキナ、和牛、アインシュタインの3組。
私はこの2組のユニットライブを中心に大阪26期を推しています。
彼らをおすすめしたい理由はずばり「オールマイティさ」です。
全員が漫才、コント、ピンネタ、トーク、モノマネ、MCなどジャンルを問わず何でもできる。確かに各コンビで得意なジャンルは違いますし、芸歴が割とあるというのもあるかもしれませんが、こんだけ出来るってやっぱりすごいんじゃないかな…
各賞レースでの名の連ね方もすごすぎる。特に同期ライブメンバーは早いうちから芽を出していて、天竺鼠はABCお笑いグランプリで100点を取り優勝、藤崎マーケットはMBSお笑いアワード、ytv新人賞をとっています。かまいたちはABC、NHK、上方漫才大賞新人賞、歌ネタ王等で優勝。大阪の賞レースをほぼ総ナメにしている。
天竺鼠は第1回大会のKOCから3度のKOCファイナリスト、藤崎マーケット、かまいたち、アキナもKOCファイナリスト。
M1ではアキナ、和牛(2016年2位)…。
すごすぎる。アキナはM1もKOCもファイナリストだよ?ひぇ。
和牛は漫才師の印象が強いですが、コントにも定評があります。2人とも演技が上手なので面白いんですよ。
アインシュタインは主に漫才ですが、上方演芸大賞をとっているのでこれから必ずきてほしい!いや、くる!稲ちゃんは顔だけじゃない!漫才おもしろい!!!
ピンネタでいうとR1は藤崎マーケット2人ともセミファイナリストで、天竺鼠の川原さんもなすびのキャラなど(あらびき団など出演)で見たことある人がいるのでは?
漫才コントピンネタ以外だと、関西年末年始の風物詩、オールザッツ漫才でよくやってくれる藤崎マーケットのこんなやつおるおる!というおるおるネタがとにかくオススメです。藤崎マーケットの2人は本当に何でもできる。「ラララライのやつ!」だけ思ってるのは遅い。ラララライで大ブレークした後、漫才で賞取ったり、KOCに出たり、面白い人はずっと面白いと思わせてくれた2人。
ブラマヨの真夜中芸人というテレビで番組側が頼んだテーマに沿ったネタをやる時に藤崎マーケットがやった「小学生が漫才したら」がよう◯べで観れる(テレビのアップは本当はダメですが…)。アホらしくて最高です。
トークライブでは天竺鼠川原さん「マシンガンズハウス」、アインシュタインゆずるさんは「声枯れるまで」、藤崎マーケットのトキさんは「デトックス」、かまいたち濱家さんは「はまいたち」など定期的に行われています。
ねぇすごいです。はぁ。推しすごい。
これを書きながら今一度推しに惚れ直しているよ。
このオールマイティさゆえにかまいたち、アキナ、和牛など関西でのレギュラー番組を抱えているコンビも。
そんな彼らの活躍は最初に言った通り劇場に響いています。
なんばグランド花月(キャパ900人、よしもとの劇場で最大)で単独をして即完。それよりもっとキャパの小さな劇場は言うまでもありません。
東京でも単独やアキナ牛シュタインをしていますがそれでも即完なのでオタクお手上げ(^-^)/
こんだけチケットがとれないけど、彼らに笑わせてもらえる限りは見に行く価値がある。それぐらい面白い。チケットとるまでは「あー争奪戦めんどくせ」っていうスタンスなんですけど、いざ取れて、劇場いってみたら、帰る頃には「次も絶対にいくぞ!!!」ってなってるんですよね。
最近では、チケットの高額転売が問題になっています。
ここからは個人的な史観ですが、劇場に足繁く通う方って「お笑いが好き」か「芸人が好き」かに別れると思います。どちらが好きでもいいと思うし、趣味に正解なんてないと思います。だけど、人の好きなものを傷つける権利なんて誰も持ってないんです。推しにお金が入らないなんて彼らに見合う価値が0ってことになってしまう。定価以上の価値がそこにはあるのに。定価以上の価値があるからこそ高額転売にはどうしてもそこに行きたい購入者がいる。そしてそれを狙う転売ヤーがいる。
好きな人が損をしないように。今一度考えてみてください。
ここまで「26期チケットとれない!」とタラタラとわめいてきましたが、あくまで私の運の話であることは頭に刻み込んでくださいね!!!!!
とれるやつはとれるんで!私だって和牛トークライブとかまいたち単独当たったから!!
よしもとのチケットは基本発売日に先着順で当日も各劇場窓口での販売が行われており、当日じゃなくても劇場前で芸人さんから直接買えたり(手売り)、前売り値段で劇場で取り置きしてもらえる(置きチケ)など様々なチケット制度があります。
人気の公演は先行販売と呼ばれる抽選式のチケットになることが多いです(大阪の公演の方が抽選式多め)。26期のチケットは主にこのタイプです。
抽選式はほんとに運です。
よしもとには年会費(月会費)を払わなければなりませんが、チケットが当たる確率があがるプレミアム会員なる制度も存在します。(必ずしも当たるわけではありません)もし身近によしもと好きな方がいれば協力しあうのも一つの手だとおもいます。
正しい方法で手に入れてぜひ劇場での彼らを見てください。
テレビを通してみるのと劇場でみるのとは違うと思います。LIVE、生、はすごいですよ。
今日が
ついに明日です。
正直ど緊張してます。
英語、理科はなんとかいけそうかもやけど、数学が怖すぎて震える。
でもそんなことしたって意味ないよな。
同じ予備校の友達に「なんか落ち着いてるね」って言われてそんなつもりなくて今でも必死でもがいてるだけ。
けどそんな中でいい意味の「諦め」の気持ちとあって。
ここまでやってきたことしか自分はだせない。
それ以上もそれ以下もだせない。
昨日までの自分しか自分の中で発揮できない。
いい意味の「諦め」です。
受験ってなんで1回きりなんだろう。センターだってあんな1回の試験で人生決められなくない。
って言ってる人はじゃあ人生何回もやり直しできる?
大事な日に、緊張してても、いつもの自分が出せる人が何かを成し遂げる才能のある人で、大学が求めてる人でしょう。
センターがあの問題量で時間が短いのは、短時間でどれだけの解法を思いつけるかという能力と沢山の解法を練習してきた経験値を見るためです。センターができない人は練習の足らなさに尽きます。(予備校の先生方も同じこと言ってるのでね!)
そして勉強したって最後の最後は運。
行き道ヤバイことがあったり、自分の体調が悪かったり、隣の席の奴が嫌だったり、、、そこに行き着くまでが誰にも予想できないのならそれは運。
そしてそう思って最後はやりきらないと煮えきり帰らない。
そんな運も実力のうち。
運を引き寄せるのはいかに自分が今まで着実にやってきたかという努力、勉強。
運が悪くてピンチが起きて、チャンスに変えれなくても、セーフにはできる。
それはいつも通りの実力です。
そう思って「諦めて」やってきます。
もう知らん!!!!笑
【勉強内容】
- 生物論述
- 過去問やりなおし
- 生物国公立
- 生物総整理
- 化学神戸
- 化学プレ
- 数学Z
- 数学X
- 生物1.2
- 生物プレ
- 過去問2011
【勉強時間】
9時間